あなたは1000時間理論というものをご存知でしょうか?

 

物事をある一定レベルで習得するまでには、どんなことでも1000時間は必要とするという理論です。資格取得者に話を聞いてみるとわかりますが、少なくても数百時間、司法書士や公認会計士などの難易度が高い資格の場合、さらに桁が増えます。

 

ちなみに、英語に当てはめると1000時間勉強すると、TOEIC600ぐらいはいくようです。通訳者や翻訳家になるために要する時間は3000時間と言われています。

 

これが現実です。能力にも個人差があるので、多少の差はあるにしても、一定時間を費やさなければダメということは間違いありません。

 

逆にいえば、時間を投資すれば、必ず実力がつくということです。特に語学の場合、なんだかんだ言っても、言葉を覚えるだけです。特殊なことでも何でもありません。才能の有無に関わらず、実力をつけることは十分可能です。

 

そうなると・・・

 

語学学習のポイントは、どんなふうに勉強すればいいのか?というようなHowの部分ではありません。もっと重要なことは、どうすれば続けられるか?ということです。

 

続けていけば必ず成果は出ます!

 

しかも1000時間という膨大な時間ではありますが、キチンとした目安もあります。これだけ、やり続ければいいんです。

 

ところが、多くの人がそこまで出来ず、途中で挫折して、止めてしまっています。ここに原因があるわけです。

 

そして、この事実に大きな真実が隠されています。

 

1000時間というと膨大な時間のように感じるかもしれませんが、本当にそうでしょうか?

 

1年は365日、1日3時間ずつあれば、トータルで1000時間を越えることになります。あなたは過去1年間、どれだけ働いてきたでしょうか? 軽く1000時間を越えているはずです。

 

また、1日に何時間、テレビを観るでしょうか?
1時間の番組を3つ観たら、もう3時間です。1日3つの番組ぐらい、観てしまっていませんか?

 

ここで私がお伝えしたいことはテレビを観ることが悪いということではありません。テレビを観るのを止めて、英語を勉強しようということでもありません。

 

『1日3時間テレビを観ることは出来る』ということです。あなたは既に、何かにまとまった時間を費やすことが出来る能力を持っているということです。

 

まずはこの事実に気がついてください。

 

出来るんです!!

 

問題なのが、テレビを観ることなら出来ても、英語の勉強は出来ないこと。

 

では、この違いは何なのでしょうか?

 

答えは第3回のミニコラム『どんなふうに勉強すればいいの?』をご覧ください。

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