■6万人以上が修了した日本最大の通信講座

 

NAFL日本語教師養成プログラム』は6万人以上が受講した、最大規模の日本語教師養成通信講座であり、現在も多くの人がこの講座を土台に日本語教師として働きたい、海外で活躍したいという夢を実現させています。

 

6ヶ月間という短期間で難易度の高い日本語教育検定試験をパスすることを目的として組まれたカリキュラムなので、内容は超ハードです。(テキストは24冊、CDは8枚もあります。)それだけに中途半端な覚悟では、最後までやり遂げることは出来ないでしょう。

 

一方で、テキストは日本語教師の勉強に初めて取り組む人にもわかりやすいように、平易な言葉でわかりやすく説明されています。図や写真、イラストも多用して視覚的に理解できるようになっていたり、専任講師にいつでも手紙で相談できる『質問ボックス制度』や記述問題の添削指導がついていたりと、本気で努力する人をとことん応援する仕組みが整っています。

 

ヤル気さえあれば、短期間で実力をつけることができるでしょう。この講座のテキストは、現役の大学教授、日本語教育センター長など、全て日本語教育界の第一人者によって作成されており、質の高さは折り紙つきです。

 

また、販売元のアルク自身、日本語教育講座の開発、書籍の出版に長年携わっており、その豊富な経験を活かすことで、無駄なく必要なことが学べるカリキュラムに仕上げています。

私はTOEFLを受験するとき、アルクの対策講座(通信講座)を受けたことがありますが、根本的に実力をつけるだけでなく、テストで高スコアをとるためのコツ(裏技)も紹介してくれるので、大変助かった覚えがあります。

 

これは長年、講座を運営してきた経験があるからこそ出来ることであり、そこがアルクの講座の大きな強みといえます。

 

通信講座という制約があるので、どうしてもスクールと比べると効果が出にくい部分もありますが、公開スクーリングや2日間の集中講座など各種イベントが用意されているなど、一人で学ぶという通信講座の孤独に対処する仕掛けも用意されています。6ヶ月間という受講期間を考えると非常に有難い特典です。

 

アルクの講座はフォローが手厚い一方で、へんに受講生を甘やかすことがありません。個人的には、その厳しさが大好きです。『自分の夢をかなえるためなんだから、努力しろ!』こんなふうに自分の気持ちを試されているようなスパルタ加減がいいです。

日本語教師としてのノウハウを学ぶという点においては申し分ないと思います。数多くの合格者を輩出しているのが何よりの証拠です。一方で、これだけ長年の経験があるのであれば、講師として直面する外国人生徒との考え方のギャップというような、検定に合格したあとのことを考えたカリキュラムがあってもいいかなと思いました。

 

多くの卒業生の協力を得れば、出来るのではとふと感じたのですが・・・

 

勝手な思い込みかもしれませんが、こういったことが出来ると、よりグレードアップするのだろうなと思います。

 

いずれにしても、6ヶ月間でこれだけのことを学べる講座はほかにはないと思います。スクールでもこれだけのカリキュラムを提供できるのかなと思うぐらいです。

 

日本語教師というのは、独学で勉強して突破できるようなものではありません。しっかりしたカリキュラムに沿ってキチンと勉強する必要があります。スクール、通信講座がその答えとなりますが、スクールに通うというのは、時間的制約があるので、そうできるものではありません。

そういった意味で忙しい毎日のなかで時間をやりくりしながら日本語教師を目指すという人は、この講座はオススメです。

 

※教材の詳細は販売元のHPで確認してください

こちら→NAFL日本語教師養成講座

(講座の内容については、販売元HPのほうが情報が豊富です。興味のある方はそちらで確認されることをオススメします。)

 

使用者の体験談

 

★★★★★ 5ヶ月間の勉強で受かりました
美咲さん

私がこの講座を受講したのは2004年の5月、検定試験が10月でしたので、準備期間は実質5ヶ月でした。2歳の子供がいたので、家事・育児をやりながら、あいた時間を利用して、何とか勉強しました。

 

毎日、カリキュラムをこなすのは大変でしたが、1日遅れたら取り返しがつかないという危機感から、何とか最後までやり遂げることが出来ました。それでも正直、合格するとは思っていなかったので、最初に通知を見たときには驚きました。

 

この講座のテキストはわかりやすいコトバで書かれていたので、日本語教育初心者の私でもついていくことが出来ました。テキストがここまで丁寧でなかったら、多分ダメだったと思いますので、NAFLには感謝しています。

 

美咲さん、投稿ありがとうございます。日本語教師というのは私は全く無縁なので、よくわからないのですが、相当ハードな努力を重ねて努力されたんですね。そこに脱帽です。(てつや)