■:英語のリスニングと発音を同時に学べる教材
商品概要 | CDソフト |
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価格 | 19,800円~46,800円(税別) |
販売元URL | リスニングパワー |
現在、リスニングパワーを使用中です(byてつや)
今、私はリスニングパワーを使って勉強をしています。2011年の年末から使い始めています。この感想は2012年2月末にまとめたものなので、3ヶ月ほど使ったうえでの感想となります。
(2013年3月に1年後の感想を追記としてまとめています。この後に掲載してありますので、あわせて参考にしてください。)
まず、率直な感想としては、リスニングスキルの向上に役立っていると感じています。私は海外旅行が好きなので、年に数回、外国に行って、その時には現地の人と英語で会話をします。
2012年2月には香港・マカオに行ったのですが、それまでと比較して、相手の話を聴き取るのが簡単になった気がします。
元々、私がリスニングパワーを使用するキッカケになったのは、リスニングにポイントを絞ってスキルアップを向上させようと思ったからです。
2011年の秋ぐらいから、私は仕事関連で、アメリカで開催されるビジネスセミナーに参加することを検討していました。(まだ実現していませんが、実現すべき目標として準備を進めています。)
ただし、この目標は英語ということでいえば、かなりハードルが高いことです。当然ながら講師も参加者も全員アメリカ人、もしくは英語をネイティブ並に流暢に話せる人達ばかりです。
アメリカのセミナーは、ただ話を聞くだけでなく、参加者同士が活発に意見交換を交わすことが珍しくないので、そういった人達のなかに入って、やっていけるかなと思った時、不安に感じたのがリスニングでした。
ネイティブ同士が活発に議論するとなると、彼らの口調は速くなります。会話の流れも速くなります。そういった場に自分も参加するからには、日本語と同じように、彼らが口にしたことを瞬時に理解できなければいけません。それには正確に聴き取るスキルが重要です。
これは、昔アメリカに留学していた時にも実感したことですが、そこまでの力があるかというと、正直なところ自分自身のリスニング力は心許ないなと不安に感じました。
ショッピングや食事の時のように、お店の人に分からなかったことを聞き返すなんてことは出来ません。たまたま聴き取れなかったということで1回、2回聞き返すぐらいは問題ありませんが、何度も繰り返し聞き返していたら、議論の流れをとめることになり、他の参加者に迷惑です。
ちなみに、これは余談ですが、私の経験上、相手の話を理解することが出来れば、スピーキング力が多少弱くても、コミュニケーションは取れます。
自分が言いたいことを正確に言葉に出来なくても、身振り手振りなどを交えて伝えることが出来るし、何よりも相手がこちらの言いたいことを汲み取ってくれるからです。
『あなたが言いたいのは、こんなこと?』といったふうに返してくれます。リスニングスキルさえあれば、その内容を理解して『そういうこと!』、『ちょっと違う』と返答出来ます。あとは、このやりとりをしていけば、十分にコミュニケーションは成り立ちます。
ただ、こちらが相手の話を聴き取れないとなると、むこうもどうしていいか分からず途方に暮れてしまいます。強いストレスになるので、ちょっと話しづらいなと距離を置かれることもあります。
会話をスムーズにこなすには、話す力よりも聴く力のほうが重要というのが、私が経験から学んだことです。私の意見が正しいと断言は出来ないのですが、少なくても自分では本気でそう思っているので、リスニングスキルをもっと磨く必要を痛感していました。
そこで何か良い勉強法がないかなと模索していました。もちろん、定期的に英語を聴くことが重要なのですが、仕事が忙しく、それほど英語の勉強に時間を割くことは出来ません。
1日20~30分を確保するというのが精一杯なのですが、そうなると効率性も真剣に考える必要があるので、それで色々と調べているうちにたどり着いたのがリスニングパワーでした。
私がリスニングパワーに興味を示したのが、日本人が苦手とする部分を鍛えることを重視していたことです。RとLの違いを把握できるようになるといった、日本人だと、なかなか出来ないことを、いかに出来るようになるかという点にこだわっていたので、今の私にはちょうどいいと思いました。
ゆっくりとしたスピードの英語、はっきり明快に発音する英語であれば聴き取れるので、今さらそういった英語で勉強しても仕方がないという理由もあります。
目的を考えても、ナチュラルスピードの英語を聴き取れるようにならなければ意味がないので、そのトレーニングが出来るリスニングパワーは魅力的でした。
リスニングパワーを使った感想
こういった理由からリスニングパワーを使用することにしたのですが、最初にもお伝えしたように効果を実感しています。
ネイティブと会話をする機会は殆どないため、ナチュラルスピードの英語を聴く機会といえば、もっぱら映画になるのですが、聴き取れる幅が広くなったように感じます。
それに加えて、もう一つ効果があるなと実感することがありました。それは、リスニングパワーを使い始めた頃の話なのですが、この教材のCDを聞いていると、妙に頭が疲れます。15分ぐらいで集中力が途切れて眠くなるのですが、これは脳を使っている証拠です。
私の場合、何か新しい知識やスキルを学ぶ時には、必ずこうなるので、この時点で効果を実感しました。これまで自分の頭では出来なかったことを学んでいるんだなという感覚です。
3ヶ月も経つと、だいぶ慣れてきたのですが、それに連れてリスニングスキルが向上している気がします。まだ、苦手とする発音があるのですが、それらを抜かせば、早口の英語ですら問題なく聴き取れるようになっています。
少なくてもスピードについていけないということはなくなりました。苦手する発音も少なくなってきたので、この調子でいけば、日本語と同じように聴き取れるようになることを確信しています。
2013年3月追記
リスニングパワーを使い始めてから1年以上経過しています。その間、毎日とまではいかなくても週数回のペースでCDを聴いています。
仕事が急がしいため、英語の勉強に時間を割く余裕がなく、聴いているといっても1日あたり数分程度ですが、逆にいえば5分ぐらい聴くだけでも一区切りつくので、とっつきやすく何度も繰り返しています。(最悪、時間が取れない時にはバックグラウンドミュージックとして聴いています。)
その効果ですが、恐らくリスニングスキルの向上に役立っていると思います。恐らくというのは、ほかの勉強も組み合わせて行っているので、厳密にリスニングパワーでこれだけの効果というのを判断出来ないためです。
リスニングに関しては、『リスニングのお医者さん』という英語の音の変化を学ぶ本も利用してスキルを磨いています。そういったことも合わせてのスキルアップですが、他の勉強法との併用として考えると、着実に実力がついています。
リスニングパワーのCDを聴いた後、ナチュラルスピードの英語を聴くと理解しやすいので、プラスになっているのは間違いないと思います。
リスニングパワーの教材構成と強み
リスニングパワーの秀逸なところは、日本人が認識出来ない発音の違いを理解するためのトレーニングを徹底的に行うようになっている点です。
教材の構成としては、ただCDを聴けばいいだけなのでシンプルで簡単です。集中しながら聴いていけば、1日10分程度でも十分な学習効果を得られるはずです。
私の場合、1日20分ぐらいの勉強で効果を実感しましたが、自分で言うのも何なのですが、それなりに英語が出来る人間です。CNNぐらいだったら、本とか読みながら聞き流しても100%聴き取れます。
普通、実力がつけばつくほど劇的な伸びというのはなくなるので、『いきなり聴き取れるようになった!』といった実感は得にくいものです。(こういった体験が出来るのは初心者です。)
でも、リスニングパワーでは短時間の勉強で効果を実感出来たので、これから英語を勉強するといった人であれば、より高い学習効果があるのではと思います。
ただ、一つだけ、私が一般的な英語学習者よりも有利だった点があるとすれば、それは英語の発音に対する知識が豊富だったということです。
英語とはどんなふうに発音をするのか、知識として勉強したことがあるので、理屈は頭に入っています。日本語と英語の違いも認識しています。この土台があるので、リスニングパワーのCDを聴いても、理解が速かったのではと思います。
ちなみにリスニングパワーは、実践的なトレーニングをひたすら繰り返す構成となっているので、たとえLとRの発音がどう違うのか、理屈で学ぶということはありません。ただ、個人的には、この理屈は知っておいたほうが、より高い学習効果を期待出来ると思います。
『Rの時には巻き舌にして』といったことを知識として理解しておいたほうが、リスニングパワーのトレーニングもやりやすいです。この部分に関する解説がなかったのは、ちょっと残念に思うところなのですが、幸い、ここは市販の書籍1冊で十分にカバーできます。
私は『CD2枚付 英語の発音がよくなる本』という参考書を利用しましたが、こういった本を1冊完読すればOKです。それほど時間がかかることではないので、リスニングパワーを使用する時には、事前に発音の知識を頭にたたき込んでおくことをオススメします。
話をリスニングパワーに戻すと、どういうテクニックを使っているのか分からないのですが、聴き続けるだけで、リスニングスキルが磨かれるようになっているようです。
ヒアリングマラソンなど、幾つかリスニングに関連する教材を使ったことがありますが、それらの教材と比較しても、リスニングパワーを使用することによるスキルの伸び具合は速いと感じます。
CDに変な効果音が入っていたり、左の耳からスコット先生が発音する英語の音が脳に響くように感じたと思ったら、今度は、右の耳からアメリカ人女性が発音する英語の音が交互に入ってきたりと、所々で変わった構成になっています。
これが英語の周波数を聴き取る能力をアップさせることにつながっているようです。理屈では分からないのですが、実感としては効いているのだろうなと感じます。
リスニングパワーは副教材として毎日少しずつ聴くと良い
私自身が現在、実行しているやりかたであり、ほかの人にもオススメするリスニングパワーの活用法ですが、副教材という位置づけにするといいと思います。
仮に毎日1時間ずつ英語の勉強をしているとすれば、そのうちの10~15分程度をリスニングパワーに当てます。その間、集中してCDをじっくり聴きこみます。これぐらいの時間でも疲れて集中力が落ちるはずなので、そうしたら終了。
残りの時間は単語を覚えたり、文法知識を身につけたりといった従来の勉強をします。(ここは何でもOKです。)
英語の知識を増やしつつ、サポート的にリスニングパワーを使って、英語の聴き取り能力を鍛える。こんなふうにしていくと、効率良く勉強出来るのではと思います。
これは、リスニングパワーの場合、一度に長時間利用しても、あまり効果がないと感じているせいもあります。毎日少しずつ聴き続けたほうが学習効率が良さそうなので、そういった事情を踏まえてのやりかたでもあります。
個人的には、このやりかたで無理無く学習出来ていますし、効果も確実に出ているという実感を持っています。
それから、これは先ほども触れたことですが、リスニングパワーを使用する前に、英語の発音に関する知識を勉強して身につけておいたほうがいいです。このほうがリスニングパワーの学習効果は格段にアップします。
長くなりましたが、こんな感じで、リスニングパワーという教材自体に対する評価はプラスです。リスニングスキルを磨く武器となるはずです。
特に英語はある程度聴き取れるけど、ナチュラルスピードはダメという人にとっては、効果は絶大だと思います。もっとも、効果を体感出来るのではないでしょうか。
あとは、これから英語を勉強する人にもいいですね。最初からナチュラルスピードを聴き取ることを目的にしたトレーニングをしておけば上達が速いです。リスニングパワーを利用しつつ、ちょっとゆっくりめの英語でディクテーションなどをするといいのではと思います。
リスニングパワーの商品概要
リスニングスキルの向上を目的とした英会話教材。英語の発音構造を勉強することから始めて、発音方法をマスターした後にリスニングのトレーニングを行うという仕組みになっています。
(正確には、ある発音を学んだら、その発音に関連する聴き取りトレーニングを行い、その後、また違う発音の組み合わせで勉強するという構成になっています。)
リスニングスキルを上達させるうえで発音の習得は欠かせませんが、リスニングと発音の勉強を同時に出来る語学教材は、今まで殆どなかったので(発音は発音、リスニングはリスニングと分かれています。)、それが一度に出来るリスニングパワーは、とても便利ですし、学習効率も高くなります。
この教材の大きな特徴としてあげられるのが、日本語と英語の周波数の違いに焦点を当てていることです。このあたりの専門知識については公式販売サイトにある説明を参考にして頂きたいのですが、日本語の周波数は125~1500Hz、英語の周波数は2000~15000Hzと違いがあるそうです。
どれくらい違いがあるのかよくわからないのですが、一定の周波数に慣れてしまうと、周波数の違う言語を聴き取るのは難しいということなので、日本人が英語を聴き取るのは、そういった意味でも難しくなるそうです。
このハードルを越えるために、英語の周波数に慣れるためのトレーニングも収録されています。言語学者によって作成されているので、信頼性は高そうです。(実際のところ、どうなのかというのは、このあと、私自身の感想をお伝えさせて頂きます。)
教材作成者のスコットペリーはJALやトヨタ、東京大学など、様々な企業・教育機関で英語の指導をしてきていますし、日本の芸能人のなかにも彼の指導を受けた人が多数、存在します。
ハリウッドで活躍する日本人女優も含まれているので、こういった実績を見ても、信頼性が高い教材と言えます。
※詳細はこちらのHPで確認してください
こちら→リスニングパワー
(講座の内容については、販売元HPのほうが情報が豊富です。興味のある方はそちらで確認されることをオススメします。)
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