自宅から5分ほど歩いたところに中央区の図書館があるのですが、2週間前から、思う存分活用しています。規模としては小さな図書館なので欲しい本は、あまりないかなと思ったら大間違い。
読みたくなるような本ばかりでした。英語関連の書籍についても、大当たり。新しい本がずらっと並んでいました。
英語を学ぶうえで、市販の書籍は安価でいいのですが、数が多すぎます。とてもではありませんが、全て購入して目を通すなんてことは出来ません。
そのうえ、これを言ってしまうといけないかもしれませんが、書籍というのは、ある程度数をこなしていくと、どの書籍も結局7~8割は一緒、残りの2割の内容のために購入するということになってきます。
そうなると・・・
多くのことを学ぶためには、大量に購入しないといけなくなり財布が・・・ということになります。
これは買う、これは買わないというふうに明確に判断できればいいのですが、結局どれがいいのか、さっぱり分からず結局、本自体から離れてしまう。私はそんな状態だったのですが、図書館の場合、無料で借りられるので、こんなジレンマはありません。
少しでも興味があるものがあれば、即借りです。今はインターネットを利用すれば、図書館にある本を自宅から探すこと、予約することができます。ほかの図書館ともオンラインでつながっているので、まず読みたいと思う本は揃います。
余計な手間をかけずに、読みたい本が借りられるのでとても便利です。程度の差はあっても、このへんの便利さはどの図書館でも一緒なので、あなたも近くの図書館に足を運んでみてはどうでしょうか?
思いもかけず、重要な場所になるかもしれないですよ。