■:飽きっぽい人にはオススメの通信講座
商品概要 | チューナー+マイク付きヘッドフォン |
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価格 | 22,050円~ |
販売元URL |
TOEIC(R)テスト 超入門キット |
解説(byてつや)
語学通信講座老舗のアルクによるTOEICの得点アップをねらいとした講座。レベル別に5つのコースが用意されている。基本構成はテキストやCDを使った学習の他に、TOEIC形式のテスト練習も充実。
受講開始レベル | 受講期間 | テキスト | CD | 学習ペース | |
TOEIC(R)テスト 超入門キット | 初心者 | 3ヶ月 | 3冊 | 3枚 | 15分x 週3日 |
TOEIC(R)テスト 470点入門マラソン | 英検3級 TOEIC350 |
4ヶ月 | 4冊 | 4枚 | 30分x 週4日 |
TOEIC(R)テスト 650点突破マ ラソン | 英検準2級 TOEIC450 |
4ヶ月 | 4冊 | 8枚 | 40分x 週5日 |
730点 TOEIC(R)テスト攻 略プログラム | 英検2級 TOEIC550 |
4ヶ月 | 6冊 | 9枚 | 30分x 週5日 |
900点 TOEIC(R) テスト攻 略プログラム | 英検準1級 TOEIC800 |
6ヶ月 | 6冊 | 6枚 | 60分x 週5日 |
TOEICマラソンの特徴&強み
TOEICマラソン全ての講座に共通していることは豊富なデータをもとに、受講者がぶつかる問題点(壁)に的確に焦点を当てているということです。
たとえば、650点突破コースでは、テストの制限時間内にすべての問題を解けるようになるための対策を重視していますが、これは受講が予想される中級レベルの学習者の多くが抱えている悩みです。
(時間切れで全ての問題を解くことができなかったという人が少なくありません。)
これが一つ上の730点奪取コースになると、TOEICというテストに特有の解き方に関するテクニックを学ぶというふうに目的が変わりますが、TOEIC600点台でスコアが停滞している人の場合、実力はあるけど、TOEICというテストそのものが制約となっていてうまく回答できず、解き方になれるだけで一気にスコアがアップするというケースが少なくないため、とても理に適っています。
500点台のスコアの人に回答テクニックを教えても、まだついていけない可能性も高いので、教えるタイミングというのが絶妙です。
これはアルクという会社が通信講座を数十年にわたって運営してきて、受講生の事例も多数あるという豊富な経験があってこそ出来ることです。
これは、他の教材、講座ではできないことなので、テスト対策という観点からいえば、効果は群を抜いているといえるでしょう。
1日数十分から1時間程度の学習時間でカリキュラムを進められるように配慮されているのも、毎日が忙しい学習者にとって有難いことです。
コース別の特徴
TOEICテスト超入門キット
超初心者を対象に英語に触れる習慣をつけること、英語というコトバに慣れることを目的とした内容になっています。そのため、1日15分程度の量を週3日だけやればよいというカリキュラムになっていて、気楽に取り組めます。
CDだけでも学習できるようになっているので、通勤・通学の電車のなかでも勉強できます。
その一方で内容自体は本格的、英語を英語のまま理解するトレーニングが取り入れられており、はじめのうちに身に付けておけば、その後の学習に非常に役立つものとなっています。
やり終えたときには、次のステップに進めるだけの基礎力がついていることが期待できます。
TOEICテスト470点入門マラソン
リスニングと文法、語彙力の強化を中心としたコース。過去に勉強したことを思い出しつつ、基礎を着実に固めていくことで、地力をつけることを目的としています。
このコースの一番の特徴は、カリキュラムが細分化されていること。他のコースと比較しても圧倒的に細かくなっており、1単元数分単位で勉強することが可能です。
忙しい毎日のなかで、細切れの時間を使って学習できるようになっており、社会人に配慮した構成といえます。
実践問題が多く含まれているので(TOEICテスト3回分)、TOEICの出題形式に慣れることも期待できます。
TOEICテスト650点突破マラソン
前出の二つのコースと違い、TOEIC対策を本格的に行う内容となっています。
TOEIC500~600点レベルの学習者が直面する「時間内で全問解くことが出来ない」ことに焦点をあてて、「問題を速く解く」ことを最大の目的にしています。
そのため、英文を聴いたあと、8秒以内にディクテーションするというような時間制限を設けたトレーニングなども含まれています。
また、このスコアレベルの学習者にとって最大の難関であるPart Ⅶ=50~200文字の短い文章を大量に読むことが求められるセクション攻略にも重点をおいています。
『広告文』、『手紙』など、このセクションに出てくる文章のパターンは決まっているので、そういった文章の読み方を徹底的に学びます。
TOEICテスト730攻略マラソン
TOEICテスト特有の『問題の解き方』をマスターすることで、スコアアップを目指す内容。
解き方を学びつつ、英語の力を同時に伸ばしていくというのがコンセプト。他のコースと比べて、非常にテクニカル(裏ワザ的)な内容となっています。
セクションごとに解き方がまとめられているので、自分が苦手なセクションを集中的に取り組むことも可能です。
TOEICのスコアアップという意味では、短い学習時間で高い効果が期待できるカリキュラムです。
挑戦900点 TOEICテスト攻略プログラム
対象者がTOEIC800以上という、上級者をターゲットにした本気のコース。
TOEIC900というレベルに到達するには小手先のテクニックでは無理という考えのもとに、大量の英文=特にTOEICで求められるビジネスシーンで登場する英文を『読んで、聴いて、書いて、話す』ということをします。
内容も上司の指示を聞いて、取引先とのスケジュール調整を行うものなど、実践的なカリキュラムとなっているので、TOEIC対策だけではなく、そのまま仕事にも活かせます。
リスニングに関しては、オーストラリアやカナダ出身者の会話文が含まれているなど、細かい発音の違いを学べるようになっています。
TOEICのリスニング対策には重宝する内容といえます。
総合評価
使いやすさ | ★★★★☆ |
継続性 | ★★★★☆ |
楽しさ | ★★★★☆ |
分かり易さ | ★★★★☆ |
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
合計 | 20点 |
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使いやすさ
可もなく不可もなく、普通です。
継続性
TOEICアップという明確な目標に特化していることもあり、モチベーションを保ちやすい作りになっています。
楽しさ
コラムやイラストを取り入れることで楽しく勉強できるようになっています。
分かりやすさ
ポイントを押さえた解説でわかりやすいです。テキストの構成が統一されているのもわかりやすさの一因となっています。
コストパフォーマンス
TOEICのスコアを上げたい人は必ず満足できると思います。
コメント
通信講座というのは、はっきりした目標(テストで何点とか、資格とか)がある場合には有効だと思います。なんだかんだ言って、こういった講座が持っている効率的に学ぶknow-howはバカにできません。
ワンポイントアドバイス
TOEICマラソンは、濃い内容が凝縮されたカリキュラムとなっており、短時間で学べる講座です。集中すれば、1ヶ月程度で全て終わらせてしまうことも可能です。
時間に余裕がある人は、1日30分ずつといわず、短期集中で一気に解いて、また最初からやり直すということをしてみてください。繰り返せば繰り返すほど、身になります。
覚えておいて損がないことばかりなので、この講座に盛り込まれていることは全てマスターしてしまうぐらいの意気込みで取り組んだほうがいいです。
こんな人にオススメ!
※教材の詳細は販売元のHPで確認してください
こちら→TOEIC(R)テスト 超入門キット
TOEIC(R)テスト 650点突破マ ラソン
730点 TOEIC(R)テスト攻 略プログラム
900点 TOEIC(R) テスト攻 略プログラム(講座の内容については、販売元HPのほうが情報が豊富です。興味のある方はそちらで確認されることをオススメします。)
使用者の体験談
★★★★☆ 最後までやってみたら、役に立ちました
Nさん以前、この講座について報告したときは1ヶ月目を終えたところでしたが、その後4か月分すべてを終わらせてみて、少し印象が変わりましたので、補足させて頂きたいと思います。
「質は良いが量が少ない」という考えは変わりません。しかし「レベルが簡単すぎる」という点は、訂正したいと思います。というのは、(1)月が進むに連れて1ヶ月目よりも若干レベルが上がっていき、特にビジネス関連のテーマの日には、ちょっと複雑な文章や難しめの語彙が取り上げられていること、(2)TOEICに頻出するテーマを集中的に扱っているため、基礎的な部分を押さえるだけでも対策としては非常に有効であると思われること、(3)テスト問題は易しめだが、背伸びしすぎるよりも確実に点を取れそうなレベルに特化する方が効率が良いと思われること、の3つが主な理由です。
私も最初の頃はレベルが合っていないかなと思って、ちょっと失望した気分になったりしたのですが、せっかく手に入れたのだからと思って隅々までしっかりやり通してみたら、思いのほか役に立ちました。
これでWeekend TOEICやMonthly Testの分量がもっと多くて、重要文法事項をまとめた別冊小冊子と、更にボキャブラリーだけをまとめた冊子&CDがあったら、★5つの評価をあげたいところなのですが。
Nさん、またまた投稿ありがとうございます。最初はよくなかったけど、やり続けていたら、思いのほか役立ったというのは貴重な意見です。途中で投げ出してしまう方も多いのが実情ですが、そういった方達には、本当にいいヒントになったのではと思います。(てつや)
★★★☆☆ 質は高いけど、量が足りない
NさんTOIECは2年くらい前に一度、会社で受けたことがあります。しかし、英語のやり直し勉強を始めて間もない頃だったこともあって、相当な集中力とスピードが要求されるストレスフルな試験にすっかり圧倒されてしてしまい、以後ずっと避け続けてきました。
でも、現在は英語の勉強がとても楽しく思える時期で、これだけ毎日がんばっているのだから、ちょっと自分の進歩を何かの方法で確かめてみたい、という欲求が湧いてきたため、近いうちにまたTOEICを受けようかな、という気になりました。
そこで、以前に人から譲ってもらった650点マラソンの教材を引っ張り出して、早速やり始めました。まだ1ヵ月分を終えただけですが、とりあえず大体の感じはつかめたので、報告したいと思います。感想を簡単にまとめると、「質は良いのだが、分量が少なすぎる。また650点狙いにしてはレベル的にも少々簡単すぎるように思う」ということになります。
まず「質が良い」と思える点は、ディクテーションとリピーティングを取り入れていることです。ディクテーションは前から自分でもやっていたので、特に新鮮味はありませんでしたが、リピーティングを試したのは初めてでした。
長い文章になると結構難しいのですが、繰り返し練習しているうちに何とか言えるようになります。これを続けていると、英語の記憶力が上がっていく感じがして、また不思議と英語を話すことも少し楽になってきているように思えました。
あと、もう1つの評価したい点は、毎日1つの文法事項をテーマとしてレッスンが組み立てられているため、それについての知識が定着しやすいことです。欲を言えば、頻出の最重要文法事項をまとめた別冊テキストなどがあると、もっと良いのではないかと思います。
しかし、皆さんが書かれているように、とにかく分量が足りないです。1日分のタスク量もですが、何と言っても肝心のTOEIC形式の問題が少ない!Weekend TOEICは15問、Monthly Testは50問しかありません。個人的には、Weekend TOEICは50問、Monthly Testは本番と同じ200問、くらいあっても良いのではないかと思いました。
更にレベルについてですが、テスト問題は本番より易しくなっています(リスニングのスピードが遅い、文法問題がシンプル、長文問題は短め、使われている語彙も簡単、など)。
達成感を得やすくしているのかも知れませんが、これではかえって本番でギャップを感じてしまうのではないでしょうか。また毎日のレッスンにおいても、リピーティング以外は楽々こなせる内容で、同じようにちょっと簡単なのでは?という気がしました。
ただし、これは私のレベルと合っていないということなのかも知れません。2年前に取った点がちょうど650点でしたし、今回このコースを始めるに当たってPrimary Testをやってみたら正解率が8割近くでしたので。アルクの通信講座は、対象レベルを比較的低めに設定している(実際はもう少し高度な)ものが多いという印象があったのですが、テスト対策講座についてはちょっと事情が違うのかも知れません。
ということで、私にとってはちょっと物足りないですが、その分スピードを上げて2ヶ月で全部やり終えるつもりで取り組んでいます。物足りないとは言っても、語彙や文法などの細かいところまですべて習得できているわけではありませんので、完全に身につけることを目標にします。
ちなみに私にとってのこの講座の一番のメリットは、リピーティングの効果を体験することができたことですね。というわけで、いずれリピーティング・マラソンにも挑戦してみたいと思っています。
Nさん、再度の投稿ありがとうございます。いつも詳細な体験談を送って頂いて、とても参考になります。質は高いけど、問題数は少ないというのは、まさにこの講座そのものですね。TOEICで特に650というスコアを目指すレベルになると、量をこなしてナンボということがあるので、これは改善してほしいですね。市販の問題集を使えばいいのかもしれませんが・・・(てつや)
★★★★★ 本当に頑張りたい人にオススメ
I.Aさん(現在TOEICスコア700)社の昇格を目前にし、当時370点だったスコアを500点まで上げる必要があり、「TOEICマラソン470点コース」を受講しました。文法、ヒアリングなど基本が全然わかっていなかった私でしたが、この講座のおかげで、半年後に受験したスコアは600まで上昇しました。
この講座のよいところは、単語をリズムを乗せて覚えることができ、非常に効率的に重要な語彙を身につけられるところと一日あたりの勉強量が30~60分と設定されており、適度な長さで集中できるところだと思います。
その1年後受験した試験では、700点までスコアアップでき、私の英語の基礎はこれで成り立っていると思います。価格はやや高めですが、投資する価値は十分ありです。ホントにがんばりたいと思う人には、超おすすめですね。保証します!
I.Aさん、投稿ありがとうございます。1日30~60分の勉強量で、これだけの成果を上げられるのは素晴らしいです。効果的に勉強出来る通信講座のよさが出ている事例ですね。(てつや)
★★★★☆ 効果はあるけど、楽しさは・・・
T.NさんTOEICマラソンの650点コースを受けましたが、内容はかなり実践的というか、TOEIC対策の虎の巻といった感じです。TOEICのスコアアップに集中しています。
このレベルの人にとって苦手である、リスニングとリーディングの長文問題に的を絞って、勉強する内容となっています。その内容も、TOEICで出題されやすいテーマを選んでいます。かなり細かく内容を設定しているので、対策講座としてはスゴイなと思います。
個人的には、英語を頭から訳すトレーニングが役にたちました。それほど、複雑な英文でなければ、英語そのままの語順で理解出来るようになりましたので、感謝です。TOEIC対策講座としては、ある意味お決まりの内容ですが、質は洗練されていると思います。実際に650点の壁を超えられないという人にとっては、受けてみる価値はあると思います。
ただ、本当に試験対策といった匂いがするので、楽しみながら気楽にというような感じではありません。しっかり勉強するぞ!という人でないと、嫌になるのかもしれません。
T.Nさん、投稿ありがとうございます。こういう資格対策用の講座は面白みはないかもしれませんが、効果はあるでしょうね。ある程度の割り切りも必要なのかな。(てつや)
★★★★☆ 問題の量は少ないけど、効果ありです
XさんアルクのTOEICマラソン(730コース)を受講したのですが、この講座には助けられました。仕事の関係でTOEIC730を要求されていたのですが、どうしても700の壁が突破できず悩んでいたときに、会社の同僚から薦められたのが、TOEICマラソンでした。
最初は講座の内容がアウトプットの練習をたくさんしましょうということで、英文を声に出す練習があったりして、正直「こんなことをしている暇はない」と思っていたのですが、絶対に効果があるという同僚のコトバを信じて続けていました。
同僚の言葉が本当だったと実感し始めたのが、初めてから3ヶ月後ぐらいでした。リスニングの力がついてきて、TOEICの問題もだんだん聴き取れるようになってきました。
あとで知ったのですが、アウトプットの練習としてやっていたディクテーションやシャドーイングは、リスニングのトレーニングとして効果的な方法で有名らしいですね。私だけが知らなかったみたいで恥ずかしいです。
苦手なリスニングセクションでスコアアップが出来たのが大きくて、730というスコアを突破することが出来ました。スコアとしては50ぐらいしかあがらなかったのですが、それまでずっとスコアが停滞していたので、やっぱりこの講座は効果があると感じています。
ただ、これだけお世話になっていて文句を言うのはなんなのですが、ちょっと問題の量が少ないと思います。TOEICってどれだけ、問題をこなしたかというのって、あるじゃないですか。だから、問題は多く収録してほしいなと思います。
市販の問題集を利用すればいいだけなので、そんなに騒ぐことでもないのですが、どうせならって感じです。これから、TOEICマラソンを受講される方がいたら、基礎力をこの講座で身につけて、最後の仕上げに別の問題集を利用するなんてことを考えておいたほうがいいと思います。
Xさん、投稿ありがとうございます。実際に使ったことのある人、特に同じ境遇にある人の意見は参考になりますね。700というハイレベルで50点アップはお見事です。やりましたね。(てつや)
★★★★★ GOODです
T.Hさん (英語力:TOEIC640点)私も730点突破コースを受講したことがあります。その結果ですが、TOEICでは750までスコアを伸ばすことが出来ました。これ以外にも、教材や本を併用していたので、TOEICマラソンだけが原因ではありませんが、このコースも非常に役に立ったと思います。
TOEICマラソンのよかったところ
1.リスニングの練習問題が、実際の問題と同じ形式だったので経験を積むことが出来た。
2.文法の知識が短時間で習得することが出来た。
3.今まで馴染みがなかった、ビジネス英語に接することができた。
今、860点コースに取り組んでいますが、こちらも面白くてためになります。どれだけTOEICのスコアがあがるか楽しみです。
T.Hさん、投稿ありがとうございます。短期間で実力をつけることが出来たようで何よりです。860点コースの成果も教えてください。楽しみにしています。 (てつや)
★★★★★ TOEIC対策ではありませんでしたがよかったです
Y.Oさん (英語力:TOEIC460点)私はTOEICのスコアアップが直接の目的ではなかったのですが、英語力をつけるという意味で470点入門マラソンを受講しました。受けたは1年ぐらい前ですが、今ではTOEICで460点をとるぐらいのレベルまでになりました。
受講を開始したときは、どんな勉強をすればよいのか、さっぱりわからずに悩んでいました。ただ、このTOEICマラソンは勉強に取り組みやすい内容だったので、最後まで続けることが出来ました。今まで、途中で投げ出してしまっていた私にとってはそれだけでもスゴイことでした。
初めて受けたTOEICで460というスコアを取ったときには、「私にもできるんだ!」という自信がつきました。今は本やメルマガを利用して勉強しています。もう少し実力をつけたら、今度は650点突破コースを受講したいと思っています。
Y.Oさん、投稿ありがとうございます。470点コースを受講された方の話は初めてでしたが、素晴らしい効果があったみたいですね。どころでY.Oさん、気づいていますか?もう、英語の勉強を途中で投げ出しているなんてことはないんじゃないですか? (てつや)
★★★☆☆ 普通でした
現役生さん (英語力:NOVAでレベル6です)650点突破コースを受講していますが、私にはみなさんが言われているほどの効果はありません。元々TOEICの点数自体には興味がないせいかもしれませんが、自分がもとめていたものと違うような気がします。
具体的にはもうちょっと、量がほしいです。650点だと、それなりにコミュニケーションがとれるレベルのはずですが、この講座だけでは無理だと思います。
今までやったことのなかったディクテーションを試す機会となったので、それはよかったです。やっぱり一つの教材だけで、何でもこなそうというのはダメなんですね。
現役生さん、以前に引き続いての投稿、ありがとうございます。現役生さんの投稿談は非常に貴重だと思います。通信講座だと、ボリュームには限度がありますから、現役生さんのいうとおり、新たに身につけたこと(勉強法も含めて)を他の機会に実践してみることが大切ですね。 (てつや)
★★★★☆ 受講中です
Mackさん(英語力:TOEIC720です)860点スーパーマラソンをやっていますが、めちゃくちゃ面白いです!内容が他の教材にないほどユニークで楽しめます。今まで、英語というとひたすら暗記といった地道な作業を続けていましたが、このTOEICマラソンは英語で考えることが体験できるので、それが新鮮で楽しいです。
解説も分かりやすいので私ぐらいのレベルでもついていけます。、あとはてつやさんもおっしゃっているとおり、繰り返しやらないとダメだと思います。こういう通信講座だと量より質ですから、逆に質の良いものを何度も繰り返してみるのもいいかと思います。この教材としばらく向かい合って、隅から隅まで活用しつくします!でもやっぱり、ボリュームもほしかったので、そこだけでちょっとだけマイナスです。
Mackさん、投稿ありがとうございます。TOEICマラソンというのは質はいいけれども、量が足りないというのが傾向なのでしょうか?というより、英語を勉強したいというMackさんの欲求が高いのかもしれませんね。もし、こういったロールプレイを楽しめるレベルまできたのであれば、英会話スクールも役にたつと思います。 (てつや)